新電力のシェアはどうなっているのか?
日本の需要(総合)に占める新電力のシェア
2016年4月以降の日本の需要(総合)に占める新電力のシェアを示しています。2017年5月に初めて、新電力のシェアが全需要の10%を超えました。
日本の需要(特高)に占める新電力のシェア
2016年4月以降の日本の需要(特高)に占める新電力のシェアを示しています。
日本の需要(高圧)に占める新電力のシェア
2016年4月以降の日本の需要(高圧)に占める新電力のシェアを示しています。関西、東京、北海道の各エリアで、新電力が大きなシェアを取っていることがわかります。
日本の需要(低圧電灯…一般家庭向け)に占める新電力のシェア
2016年4月以降の日本の需要(低圧電灯…一般家庭向け)に占める新電力のシェアを示しています。
小売販売量の事業者別シェア(総合:2022年10月実績)
旧一般電気事業者(北海道電力~沖縄電力)を含んだシェアです。
小売販売量の事業者別シェア(総合:2022年10月実績)
新電力のみのシェア。かつて、エネットがシェアの半分以上を占め圧倒的な一番ではありましたが、その様相はだいぶ変わってきました。
電力会社の切り替え件数はどうなっているのか?(低圧)
以下の表は、2016年4月以降、旧一般電気事業者から新電力へ切り替えた一般家庭の件数を表しています。切り替え当初の平成28年4月は、件数が非常に多かったのですが、それ以後は、安定した状態が続いています。
以下の表は、2016年4月以降、新電力から旧一般電気事業者へ切り替えた一般家庭の件数を表しています。旧一般電気事業者が少しづつですが、需要を取り返していることがわかります。
以下の表は、2016年4月以降、新電力から新電力へ切り替えた一般家庭の件数を表しています。